2026年3月12日、「みんなでつくる!秋田のスタジアムプロジェクト」開始の記者会見を実施いたしました。
会見には、株式会社ブラウブリッツ秋田 代表取締役社長 岩瀬浩介、秋田県商工会議所連合会 会長 辻󠄀良之氏、一般社団法人秋田県サッカー協会 会長 安井誠悦氏、ブラウブリッツ秋田後援会 小畑宏介氏の4名が登壇しました。

会見では、冒頭でプロジェクト名を発表した後、岩瀬よりプロジェクトの趣旨を、株式会社ブラウブリッツ秋田 専務取締役 加藤よりプロジェクトの概要を説明しました。

その後、辻󠄀氏、安井氏、小畑氏より、それぞれ挨拶をいただきました。

登壇者コメント(一部抜粋・要約)

辻󠄀氏
本日、民間資金調達プロジェクトがスタートし、私どもとしても、ようやくこの日を迎えることができたという思いです。本プロジェクトには、民間経済団体として大いに賛同しており、何としても実現に結びつけたいという思いを共有しています。
競技場が建設されることは、単に一つの施設が生まれるということにとどまらず、さまざまな経済波及効果を生み出すことが十分に期待されます。また、多様な用途に対応できる施設を目指していることから、私どもも実現に向けて力を尽くしてまいりたいと考えております。
一方で、県内全域の企業・団体・個人の皆さまに幅広く参加を呼びかけていくとともに、県外企業を含む多くの皆さまから資金提供をいただくためには、税制上のメリットがある企業版ふるさと納税の活用が不可欠であると考えております。秋田県および各市町村におかれましては、ぜひスタジアム建設を企業版ふるさと納税の対象となる地方創生プロジェクトとして地域再生計画に位置づけ、内閣府の認定を受けられるようご支援いただきたいと思っております。
私どもも民間経済団体の立場から、他の経済団体をはじめ、秋田県サッカー協会、ブラウブリッツ秋田後援会、そして各分野の団体と連携し、地域の皆さまと力を合わせながら、秋田の未来を切り開くスタジアムの実現に向けて、本プロジェクトを全面的に応援してまいります。

安井氏
秋田県内には現在、7歳のキッズから80代のシニアまで、210チーム、約5,000人の登録があります。ブラウブリッツ秋田もその中の一つのチームです。しかし、県内唯一のプロチームであり、子どもたちの憧れの存在でもあります。社会貢献や競技の強化・普及という面においても、その存在は唯一無二です。
スタジアムはブラウブリッツ秋田の本拠地という位置づけではありますが、決してブラウブリッツ秋田がプロスポーツ興行のためだけに使うものではありません。キッズからシニアまで、あらゆる年代が使用します。例えば、全国高校サッカー選手権秋田県大会の準決勝や決勝でも使用されることが考えられます。勝ち上がってあのスタジアムで戦うのだという、憧れの決戦の場にもなります。
さらに、スタジアムはサッカー専用ではありません。ラグビーやアメリカンフットボールなどにも活用できるほか、スポーツイベントがない日には、文化イベントや地域イベント、住民の健康増進など、365日活用される場を目指しています。
スポーツの持つ力でにぎわいのあるまちをつくるために、スタジアムがその拠点となり、県民・市民の多くが誇れるまちのシンボルとなるように。そして、未来を担う子どもたちに夢と希望を与えられる、次世代につながるスタジアムとなるように。今こそ、サッカーファミリーだけでなく、賛同するすべての皆さまの力を結集し、スタジアム整備を実現していきたいと考えております。ぜひ皆さまのご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

小畑氏
現在、ブラウブリッツ秋田後援会には約320の法人・個人会員がおります。まずはこの会員の皆さまと手を取り合ってプロジェクトを進めるとともに、お声がけを重ねながら、多くの仲間を増やし、小さな輪が大きな輪になるよう取り組みを進めてまいりたいと考えております。
また、2017年には、私ども後援会が主導してスタジアム整備を求める18万6筆の署名を集めました。私どもは、この想いを決して忘れたことはありません。現在も、ホームゲームに来場されるブラウブリッツ秋田のファン・サポーターの皆さま、そしてアウェイチームのサポーターの皆さまに、サッカー以外の部分でも楽しんでいただけるよう、18万筆の想いを胸に日々活動を続けています。
引き続き、この思いを大切にしながら本プロジェクトを盛り上げてまいります。プロジェクトの目的を達成するため、一つひとつ丁寧に、より多くの皆さまにスタジアム整備の取り組みや本プロジェクトの目的をご理解いただけるよう、後援会一同取り組んでまいります。どうかご支援、ご協力をお願い申し上げます。

左から安井氏、岩瀬、辻󠄀氏、小畑氏

後編では岩瀬のプロジェクト概要説明をご紹介いたします。

さあ、秋田に365日誰もが主役になれる「みんなのスタジアム」を一緒につくろう!
引き続き、皆さまの温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。